膠原病の症状をチェック | 膠原病症状ナビ

膠原病を正しく理解して、前向きに治療を進めていくために

カルテ

膠原病という名前を聞いただけで、どんな病気なのかをイメージできる人はあまりいないのではないでしょうか?

 

名前すら知らないという人も多いと思います。私も母が膠原病の一つである皮膚筋炎にかかったことから、膠原病の存在を知りました。

 

膠原病は関節リウマチや全身性エリテマトーデス、シェーグレン症候群などの総称として呼ばれています。

 

膠原病は、血管や結合組織と呼ばれる部分に炎症が起きてしまう慢性の病気です。血管や結合組織が体内のあらゆるところにあるため、全身に病気が及ぶため難病とも言われています。

 

膠原病の原因はまだ、完全に解明されていないため、専門の医師による早期の診断と治療が大切です。

 

そして、膠原病の治療はとても長期間に及ぶので、専門医に適切な指導を受けるとともに、患者自身の病気に対する理解と、根気よく治療を受け続けることが重要です。

 

日本では、膠原病の専門外来をしている医師の数は、まだまだ、そう多くはありません。

 

膠原病は慢性的に経過していく病気でもありますので、この病気にケンカをしても、病状が良くなることはありません。逆に、病気と仲良くしながら、病気を怒らせないように工夫して治療を受けることが大切です。

 

また、患者自身が一人で病気を背負い込んでしまうのではなく、家族や友人・知人といった周囲の人が膠原病を理解するように努めて、患者本人を精神的に支えてあげることも大切です。

 

患者自身と周囲の人が、互いに手を取り合って病気と正面から向き合うことで、膠原病は難病ではなくなります。

 

残念ながら、私の母は皮膚筋炎にかかり、間質性肺炎を発症してこの世をさりました。その時は、私は全くと言っていいほど膠原病の知識がありませんでした。ですから、当サイトをきっかけに、多くの患者さんや家族の方が病気と上手につき合っていけるようになれば、幸いです。

 

膠原病ナビ 管理人


【スポンサードリンク】